レンタルサーバをやめてVPSを借りた
タイトルのとおりです。 今は黙々と粛々とsshでコマンド叩きまくってますが、経過報告を残しておきます。
元々twitterでbotを動かしたいと思ってたぶん4年くらい前にサイトミックスという無料のサーバを借りてました。
ただ、このサイト広告が出たりアップローダの機能が微妙に使いづらかったりして。最近REST FULL APIを作りたいなと思ってたので広告出るのは嫌だなーと思ってました。
色々探したけど、大体レンタルサーバで無料のものって当然といえば当然ですけどかなりやれることが限られるんですよね。無料でもそれなりに良いサービスをしているところがないわけではないですが、その分登録のハードルが上がります。
それで結局ウェブクロウというのを見つけてきて、無料でPHPとMySQLのDBが1つ使える環境を手に入れました。
↓こういうのを設置しました。
ここまではいいでしょう。
でもやっぱりDBは自由に使いたいし、CakePHP使わないとろくにWebサイトも作れないゆとりだし、何より
SSHしたい!
CUIを直接いじらせてくれ!!
と思うわけです。
気づけばVPSの比較サイトを検索していました。
最初に目を付けたのはSerersMan@VPSでした。安い、メモリ1GB、そして安い。
どうせだからと思ってCentOS7で契約して、ついでにお名前.comでたたき売りしてた.techのドメインを手に入れて意気揚々と設定していたんですがどうしてもこれが気になって……。
PHP7入れたいなぁって思ったのに依存関係がどうのこうのって言われるのでもう萎え萎えでしたね。
そういうわけで、契約してからほぼ2日ほどしか弄らないまま新天地へ旅立つ決意をしました。どうせ1ヶ月は無料でしたし。
そこで新たな新天地を求める私は気付きました。あ、いつかもらったConHaの約1ヶ月分のクーポンあるわということに。
あのね、このはちゃんはね、可愛い(オタク並みの感想)
まあ本音を言うと来年辺りには職に就いてお金で殴る準備ができているという前提のもとっていうのと実際評価が高いっていうのがあるんですけどね。
こうして私は意気揚々とyum -y updateを叩いたのであった。
次回:ConoHaのポート開放とnginx環境の構築にめっちゃ手こずった話
やる気次第で書きます。